タイガース、長い時を経ての日本一！
今シーズンのプロ野球が今日にて幕を閉じた。
今シーズン、日本一になったのは…、まあもう既に多くの方がご存知だと思うので書くまでもないと思うが…、
阪神タイガース、二度目の日本一！
そう、今年、日本一のなったチームはセの阪神タイガースだ。
上記に載せた通りタイガースは二度目の日本一になった訳だが、二度目の日本一はタイガースにとって特別なものであると言ってもいいかもしれない。
というのもタイガースが二度目の日本一になるまでには「３８年」という長い時がかかったのだ。タイガースが最初の日本一を経験したのは１９８５年。あの当時のタイガースは特に打者が優れていた。
それも対する相手は当時、パの強豪チームとなりしつつあった西武ライオンズ（現在の埼玉西武ライオンズ）。ライオンズといえば福岡に拠点をおいていた頃の西鉄ライオンズ時代から（確か）三度の日本一を経験しているチームで、拠点を福岡から所沢においてからは監督にスワローズを初優勝に導いた広岡達郎を招聘してから（確か）二度目の日本一を経験している。
つまり８５年の日本シリーズというのは日本一の経験が多くあるチームと日本一のが全くないチームの対決で、そんなタイガースはライオンズを破り初の日本一を経験したという訳だ。
しかし、その翌年からタイガースは日本一だけでなくリーグ優勝と縁がない状況が続き、揚げ句の果てに万年Ｂクラスのチームになってしまう。００年代に入るとリーグ優勝をすることはあったが、日本一には届かなった。
そんなタイガースが二度目の日本一になるまでに３８年という長い時を経た訳であるが、タイガースを応援している関西の人々にとって今年の日本一は心から喜び、感動したと思う。
このブログを書いている筆者は基本的にセはスワローズ、パはオリックスを応援している故にタイガースの日本一に対しては少々複雑な気持ちになってしまうが、二度目の日本一になるまでに３８年という長い時がかかったということを思うと、心のどこかで「よかったなぁ」とか「おめでとう」と素直に祝う気持ちが芽生える。
その一方で筆者が応援しているオリックスも奮闘したとはいえ、敗れてしまった。しかし、日本シリーズ第六戦を制して逆王手にまで持ち込んだのだから、オリックスはよく戦ったと思う。
今年からタイガースの監督に就任した岡田監督は、実のことを言うと現役時代、タイガースが初の日本一を経験した時の選手の一人であり、自身の日本一は現役時代と今年の日本一を合わせて二度の日本一を経験したことになる。
ところで岡田監督はチームの監督を務めるのは今シーズン限りらしく、岡田政権は今シーズン限りで終了ということになる。岡田が監督から退任した後はいったい誰が新監督として招聘されるのだろうか。
さて、もう書くことがないのでこのブログを以下の文字で終わることにしよう。
阪神タイガース、二度目の日本一おめでとう！
知り合いについて
実に久々のブログの投稿。で、今回のブログの内容は俺個人のことで、若干小言にように思えるかもしれないが、そこはご了承していただきたい。
つい最近俺は知り合いと会い、色々と世間話をした際に俺はこんなことを言った。
「まぁ昔の漫画だけどさ、『犬夜叉』って面白いよな？」と言った。
話が漫画の話になった時、知り合いの表情が不愉快そうな感じになり、俺にこう言った。
「神社の井戸に落ちたからって戦国時代に行ける訳ないじゃん。だいいち、妖怪なんていないし」
俺は後になって知り合いがサブカルチャーにはとことん否定的であったことを忘れていて、知り合いが否定するものの話をしてしまった自分にも落ち度はあるかもしれない。
しかし、俺は知り合いの言ったことにはカチンとなった。確かに現実の世界では神社にある井戸に落ちたからと言って戦国時代を含む昔の世界へ行けるというのはありえない話だが、漫画というのは空想の世界であり、何でもありだ。
読者だってそのことはわかっているが、空想上の世界を楽しむのが漫画というものだろう。しかし、知り合いは『犬夜叉』に関してはとにかくけなしてくるので私も「いや、そんなこと言わなくてもいいじゃん」と思ったが、知り合いの表情が怒り気味になっていたので、話を打ち切った。
俺は漫画に対して否定的な考えを持つことは否定しない。俺自身も嫌いなジャンルはあるので、自分の嫌いなジャンルの漫画については否定的になってしまう。しかし、俺は知り合いの言い方というのは良くないと思った。
漫画というのは何でもありの世界なのだから、その世界を楽しめば良いのだが、その点を真正面から否定するというのは人によっては「ノリの悪い人」だとか、「話していてつまらない人」と思われてしまうだろう。
そういえば俺は以前に漫画を真正面から否定する知り合いの言い方にいい加減カチンときて、怒った。
「お前さ、そう言う言い方は控えた方がいいよ。嫌われるぞ」
しかし、知り合いは私の言ったことにこんなことを言った。
「嫌われたっていいよ。それに俺は漫画好きな奴とは友達にならんから」
俺は知り合いが馬耳東風だと悟ってこれ以上は言わなかったが、心の中で「つまらない奴だな…」と思った。
まぁ人が生きている世の中には知り合いのようにサブカルチャーについてとことん否定的な者が少なからず存在してもおかしくないが、漫画については「所詮空想上のことに過ぎない」と言うのは控えるべき、いや言ってはいけないことだと思う。
弾劾裁判の結果は無罪？！
今月に入って共和党のトランプ元大統領の弾劾裁判が行われた。
トランプ元大統領の弾劾裁判が行われたのはこれが初でないが、今回の裁判は先月に起きたトランプ支持者による議事堂侵入事件による有罪か無罪か、という事であった。
トランプ支持者による議事堂侵入事件について軽く言えば、昨年の大統領選挙で民主党のジョー・バイデンに敗れたトランプ元大統領が散々ゴネた末に自分に対して熱狂的な支持者に心を刺激した事で、支持者が議事堂に殴り込んだ事件である。
共和党を支持する事、いやトランプを支持する事が悪い事でないがだからと言って議事堂に殴り込むのは許される事でない。
この事件ではトランプ支持者や議事堂の警備をしていた警官を含めて死者を五名も出してしまっている。死者を出してしまえばそれこと一大事だ。それ故にトランプ大統領の責任は重い。
で、裁判に結果は……。
無罪！
俺はこの評決に納得できない。そもそも事の発展はトランプ元大統領が（選挙で）バイデン大統領に敗れた事で『ONE PIECE』のドン・クリークみたいに「俺は負けてない！」だの「俺は最強だぁ！」みたいに騒ぎ、そして（言い方は悪いが）オツムが特別良い方でない支持者を煽った張本人であり、それならばきちんと責任を取らせる形で有罪にすべきなのだ！
バイデンに選挙で敗れた時のトランプはまさにこれだな（笑）
トランプの事だから、昨年の選挙でバイデンに敗れた時こう叫んだんだろうね。
「俺が大統領を二期やるんだぁぁぁ！！！」
けど、こんなドン・クリークそのものな奴が大統領を二期もしたら大変なことになっていたね。例えば昨年の５月に起きたクズ警官よる黒人男性の殺人事件を巡ってアメリカ各地で行われた人種差別を訴えるデモで（当時大統領だった）トランプはデモの参加者を制止すべく軍を導入するつもりでいたらしい。
デモに軍を導入させれば自体はより一大事に繋がる事は目に見えており、エスパー官房長官が「いや、それはダメだよ！」と制止したから軍を導入する事は回避できたけど、そのエスパー官房長官も後に解雇。その時のトランプはこんな感じだっただろうね。
ともあれ、トランプを無罪にして大丈夫なのかねぇ。このドン・クリークの事だから無罪になって何か悪だくみを考えていなければいいけど…。
J-Popを聴くようになった近頃
最近、俺はJ-Popを聴くようになった。
といっても今流行りのAKBやエグサイル、ジャニーズを聴くようになった訳じゃないよ。
今、俺が聴いているのは80年代のJ-Popだね。
昔、流行ったというシティポップだね。
俺自身さ、何か信じられないんだよね。俺がシティポップを聴くようになるなんてさ…。
俺は元々HM（ヘヴィメタル）リスナーで、特にパンテラみたいなクッソうるさいメタルをガンガン聴いていた訳（笑）。
好きだったなぁ～、パンテラ（笑）。
いやいや、お気に入りのバンドはパンテラ以外にもたくさんいるけどね。
と、まぁそんなヘビメタオンリーだった俺がつい最近になってシティポップを聴きだしたの。
「シティポップを聴き出したきっかけは？」
う～ん、そうねぇ。あれは確か今年の1月の終わり頃だったかな。Youtubeで竹内まりやの“Plastic Love”を聴いて、「何これ、良いじゃない」って思って、“Plastic Love”を聴いてからだね。80年代シティポップを聴いたのはさ。
何か今更だよね。けど、ヘビメタばかりでなく80年代シティポップを聴くようになってから今まで知らなかったアーティストを知る事ができたよ。
悪いのはどちらか？ LoG事件について考えてみた
これは今からおよそ10年前の事件となるが、Lamb of Godが東欧チェコで行ったライブでステージに上がったファンとモメた末に（バンドのヴォーカル）ランディが（そのファンを）ステージからブン投げて、“それが元でファンを殺してしまった”と疑いをかけられた事件があった。
その事件が起きた2年後にランディはチェコの警察に逮捕され、一時は拘置される事態になった。
裁判の内容・何故バンド側が無罪になったのかという理由については省略する。
俺はこの事件を“LoG事件”と呼んでおり、この“LoG 事件”については色々と考えていた。
確かにステージに上がってバンド側にケンカを吹っかけるようなことを良くないことだし、それはバンド側に失礼な行為だ。
仮に俺がそのファンならばステージには上がらない。
そのファンがバンド側に失礼な振る舞いをしたのは確かだが、問題はバンド側の対応にもある。
俺はその事件があった動画をYoutubeで見たが、動画の中でランディはセキュリティと共にそのファンをステージからブン投げた瞬間が映っている。
バンド側からすれば演奏中に無断で（ステージに）上がる否やケンカを吹っかけるようなことをされたらシャクにさわるし、ステージからブン投げてやりたくなる気持ちは理解できなくはない。
「ファンが悪い！」「LoGは悪くない！」と片付けるのは簡単だが、俺はこの事件について「簡単に片付けてしまったいいのか？」と考えていた。
もう既に終わったことなのでLoG側をネチネチ非難するつもりはないが、仮に俺がランディだったら一度演奏を一旦止めて、そのファンが退場するまで演奏を中断する。
話がズレるが、プロ野球の試合でも時々調子に乗ったファンがグラウンドに下りて来ることがある。プロ野球の試合でファンがグラウンドに下りて来た時は試合を一旦中断し、ファンを退場させる。
仮にプロ野球の試合でどっかのチームがファンに対して“LoG事件”のようなことをしたら、“黒い霧事件”並みに大問題になるだろう。
話を戻すが、ヘヴィメタルのライブというのはクラシックコンサートとは違い、「お行儀良く見ましょうね」という訳でない。しかし、無断でステージに上がるのは良くない。
だが、ステージに上がったファンをブン投げるという対応にも問題はある。「お客様は神様です！」とは言わないが、そもそも相手をステージからブン投げるということは、何かしらのケガに繋がってしまってもおかしくはないということを考えられなかったのか。
俺はこの対応はLoG側が悪いと思う。セキュリティがまったくいなかった訳じゃないのだから、そのファンがセキュリティ達の手によって会場なら叩き出されるまで演奏を止めてしまえば良かったと思う。
普通ならば“ステージに上がったファンを退場させるまで演奏中断をする”なのだと思うが…。
これからが正念場だぜ！ ティム。
久々のブログ更新。
さてさて、来月の20日はAs I Lay Dyingの新アルバム『Shaped By Fire』がリリースされる。
As I Lay Dyingの新作かぁ…。久々だな。As I Lay Dyingは俺がメタルに熱中していた頃、かなり聴いていたなぁ～。
あの頃はメタルコアが好きだったんだよな。けど、いつしかメタルに熱中していた度合いが低くなり、さっぱり聴かなくなった。
あれは確か14年の時だったね。バンドのヴォーカル、ティムが奥さんを殺し屋に始末させようとして、ブタ箱送りになってしまったんだよ。
ティムのブタ箱送りを機にAs I Lay Dyingは活動停止。バカだなぁ～。ティムは。何をやってんだよ…。アホかお前は。
残ったメンバー達はティムが出所するまでの間Wovenwarを結成して活動。俺、Wovenwarのファーストアルバムを持っているけど、感想としては好きな方だね。
曲は本家As I Lay Dyingらしさもあるけど、As I Lay Dyingよりはマイルドで聴きやすいよ。
それで、ティムが何とか出所してAs I Lay Dying再活動という形になったけど、俺は再活動を果たしたAs I Lay Dyingにはこう思うね。
「これからが正念場だよ！」
特にティムはほんとに正念場。またあのような事件を起こしたら今度こそAs I Lay Dyingは終わりだよ。
俺は盲目的なリスナーでないから、これだけは言わしてもらう。
とはいえ、新アルバム楽しみだね。ユーチューブの方に配信された曲を聞いたけど、良い感じだったよ。磨きがかかっているね。
あ、今月は確かBlack Star Ridersの新アルバムもリリースされるんだったな。Black Star Ridersの新アルバムも聴きたいけど、それには金と相談しないとな…。今月は結構使ってしまったから…。
金のことではほんと頭を悩ますよ。トホホ…。
追記08/14
Black Star Ridersの新作のリリースは今月でなく、来月だった。間違えた。
ロッテリアのハンバーガーを食べたよ。
確か今週の火曜日だったかな、ロッテリアのバンバーガーを食べたよ。
食べたのはこの二つ。
両方とも美味しかったけど、俺個人の感想としてはバッファロー チキンバーガーより、ロッテリア クラシック チリミートの方が美味しかったね。
バッファロー チキンバーガーは甘辛味なんだけど、結構辛い。だから、バッファロー チキンバーガーを食べていた時はかなり水を飲んだ（笑）。美味しかったけどね。
ロッテリア クラシック チリミートの方はそれほど辛くなかったかな。食べやすかった。このロッテリア クラシック チリミートはロッテリアのレギュラーメニューに採用して欲しいね。
この二つ限定商品だから、なくなってしまう前にもう一度食べたいね。
